サステナブルなイベントを実行するために最も重要なステップの1つが「ステークホルダーエンゲージメント」です。何故ならステークホルダーエンゲージメントを通じてサステナビリティにおいて重要な経済・社会・環境の課題が見えてくるからです。今回のセミナーではワークショップを通じて参加者の皆様がサステナブルなイベントへ取り組むきっかけを提供します。
開催日時 : 2015年10月19日(月)14:00~17:00
会 場 : 虎の門ヒルズフォーラム ミーティングルーム4
(東京都港区虎ノ門1-23-3 虎ノ門ヒルズ森タワー)
テーマ : イベントにおけるステークホルダーエンゲージメント
内 容 : ・ステークホルダーエンゲージメントの必要性
・国際イベントで行われたステークホルダーエンゲージメントの事例紹介
・ステークホルダーエンゲージメントの体験
講 師 : Fiona Pelham氏(Positive Impact代表、MPI International ボードメンバー)
定 員 : 30名
費 用 : 無料
主 催 : Positive Impact日本事務局
共 催 : 株式会社セレスポ、月刊イベントマーケティング
申し込み : こちらよりお申し込みください
お問い合わせ先 : Positive Impact 日本事務局(株式会社セレスポ内)
電話番号:03-5974-1110 メールアドレス:pij@cerespo.co.jp
■講師紹介
フィオナ・ペラム氏
Positive Impact代表、Sustainable Events社代表、MPI International ボードメンバー
2005年、サステナブルなイベント産業の発展のためにPositive Impactを設立し、サステナブル教育、さまざまな企業との
コラボレーションを創出してきました。
Positive Impactでは優秀事例を国際的に広め、サステナビリティの推進に貢献しております。
2012年ロンドンオリンピック・パラリンピックでも活用されたイベントにおけるサステナビリティに関する国際標準規格規格
ISO20121の策定に際して、フィオナは女性として最年少の若さで議長を務めました。
2014年7月にはリードメトロポリタン大学より、イベントにおけるサステナビリティにおいて名誉博士号を授与され、
2015年1月からはMPI(Meeting Professional International )の会員2万人の中でボードメンバーを務めております。
サステナビリティに対する情熱の他にも、彼女のイベント産業での経験・戦略的なサステナビリティプラン、
そして彼女の独自の視野は彼女が世界各国で行ってきたプレゼンテーションを通じて国際的に発信しています。